2015年02月22日

格差拡大

富と貧、大と小
真の経済発展はどうしたら?
アベノミクスによる経済対策は先のノートに書きましたが、トリクルダウン理論によるもので、
富裕層がよりお金持ちになり、お金を使うことで、貧困層に富の配分が出来るとの考えです。


インフレ政策による円安、株高で、富裕層はお金を増やしていますが、結果、格差拡大で、中々末端までお金が回らず、消費税増税後は、唯一の買い物の楽しさも、消費者は控えて我慢されています。
この春から円安の影響で、商品価格が上がり、益々、買い物が厳しくなるでしょう。
それで、経済は良くなるのでしょうか
GDPの約6割が個人消費、ここが上がらないのが問題ですよね。


最近取り上げられているピケティの理論では、今の経済活性化策は、お金持ちはお金はあっても、ある一定以上は使わないから末端までお金が浸透しない、年収200万の貧困層は、生活のために余裕の無いお金を使わざるを得ないなどで益々格差拡大になると、データから理論付けしているとのことです。


ある政策通は経済を良くするには安定的な生産性を上げることが大切
◯売上が同じでも、
コスト削減、社会性の規制緩和
◯コストを上がるが良いものを作る
売上を上げる
◯需要があるビジネスに特化する
子育て、介護など、安心を求めるビジネス
◯公共事業は建築需要がある間は仕事がある。今後は維持管理の仕事は多くなる
◯輸出産業は大切だが、円安は輸入コストが上り、物価があがると、話しています。

日本の輸出産業は最先端の技術があり、高くても売れる商品が強み、なので、輸出数は同じで、売上、利益あがる。
ブランド価値があるから、高くても売れる
安くすることで、ブランド価値を下げるなら安くする必要はないなど強みかあるので伸びる。

日本には資源がないから人財がある。
この強さの秘密は、それは、教育があったからで、そのおかげで、産業競争力があった。
その技術を引き継ぐことが必要、それには若い人の雇用が大切、安定的な雇用が必要である。

現在では、国民の三分の一は預貯金がないようですが、年配層は預貯金が多く日本の6.7割の預貯金を持つ(定年退職の時が一番ある)が、しかし使わない。

使わない理由は、寝たきりになったり、入院したらと、不安があり、ここに安心が必要ですね。
ここにビジネスチャンスがあるとのことで、バリヤフリーへの改築や、介護事業者を増やすことが重要たが、今は賃金が低く働き手が無いのが現状です。
地方は高齢者が多いのでより申告ですね。余裕のある人は旅行へ行ったりできますが〜と言っています。



いずれにしても、消費税は定年退職後の年金生活者からの取り込みが一番のポイントらしいですが、違った方向に向かっている気がします。
現に貧困層の負担が一番多く、益々格差が拡大していますよね。


大手企業は輸出産業が多く、大きな収益を上げている中での賃上げは簡単ですが、いまでは中小企業にまで、戦略的に賃上げの要求をされ、(もちろん物価が上がる中必要性はあります)仕入れ価格は上がりで、体力の無い中小企業はこのままで生き残れるのでしょうか、

そして、格差拡大の中、富裕層は富を増すにしても、貧困層が富を増やせるようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか、


これらの中小企業の活性化策、貧困層の富の底上げ策、私は、これこそが経済活性化には一番必要な気がします。

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ただ言っても、私たち中小企業は生き残るためには何らかの策を講じなければなりません。
これからは、子育て、介護、安心、リメイク、美容、健康、教育、旅行、その他をヒントに、消費者の方が、今から求められるビジネスを考えなければならないのではと思います。

このヒントを元に、私たちも雑貨の店aidecoを通じて、お客様に御支持いただくには、笑顔をいただけるには、何か方法を考えねばと試行錯誤しています。
皆様、良いアイディアが有れば、ご提案、ご指導を賜わるとありがたいです。m(__)m


まとまりの無い長文に、お付き合い頂きありがとうございました。
これからも皆様に幸せが続きますように^_^
感謝、慈愛
www.aideco.info/
posted by クタクタクマ at 10:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする